2010年06月22日

細川てんてんさんの「スローときどき汗」

細川てんてんさんの「ワーキング育児奮闘記:スローときどき汗」に癒されています。まるで我が子のひとこま漫画を見ているのかと錯覚してしまうほど行動パターンが同じなんですよね。

育児ノイローゼになってしまいそうになるときも、思い出すと笑顔に変わってしまうパワフルなストーリーでいっぱいです。
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2010年01月22日

日本で活動中の歌姫たち

最近、日本で活動中の歌姫たちにはまっています。異国でも通勤中の車内はすっかりお一人様のジャパン王国、癒しカラオケタイム。そして家族が寝静まってから夜中に薄暗い食卓でもヘッドフォンをつけてsanctuary入り。特にセクシーなR&Bの音色に酔っています。

青山テルマ


出産後2008年に復帰したYOSHIKA


BENIこと安城良紅


小室ビートからすっかり脱皮して洗練された安室奈美恵のHip HopとR&B
(彼女の心が刻まれている両腕のタトゥーも好きです)
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2009年12月19日

Jim Brickmanのコンサート

Jim Brickman.jpg今週、夫婦でJim Brickmanのコンサートにいってきました。彼は、ロマンチック・バラード系ピアニスト兼作曲家で、米国では"the America's Romantic Piano Sensation"と呼ばれています。今年ニューエージ部門でノミネートされたのを含めてグラミー賞に計二回ノミネートされています。

毎年クリスマスの時期になると全米ツアーをしているようで今年で14年目だとか。私たち夫婦にとっては5年前にオースティンでお目にかかって以来です。普段、唯一「私の自分時間」を確保できる通勤ドライブ中にCDを流してリラックスさせてもらっている彼の素敵なミュージックにすっかり酔いました。

またもう一冊、我が家のピアノの上に楽譜が増えました♪
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2009年12月18日

『こころの格差社会』ーその3

海原純子さん執筆の『こころの格差社会ーぬけがけと嫉妬の現代日本人』(角川書店)の中から海原純子さんのお言葉&お考えを引用紹介してみます。エントリー第三弾目です。

今回は、本書の第三章と第四章で、「はじめから勝負がついている」ことについての分析の中での海原純子さんのお言葉を取り上げてみます。

試験は平等にうけられる、機会は平等に開かれている、ように見える。しかし現実には「目に見えないあげ底」がある。育ってきた環境の格差、親の収入による教育格差などなど、そうした格差が目に見えない財産となっていることに勝ち組の人間が気づかないことがある。

現実の格差の危険性は、そうしたあげ底が透明で見えないことである。

親の収入や、学校教育費以外にどれほどの資金を子供にかけているか、どれほど子供に愛情や手をかけて育てているかは、家庭の私的事情で外に見えてこない。まして、教育格差以外の愛情格差に至っては、外からの介入はまず不可能だ。


・・・途中省略・・・

つまり選択に残るためには目に見えない条件が必要なのだが、勝ち組の人間には、自分たちが自分たちの実力と努力だけで勝ちとった、と思ってしまうことに問題があるのだ。

ここ10年ほど日米ビジネス界のエリート頭脳集団と職場を共にしてきてきました。大多数の人にはこの海原純子さんの「忠告」がこれ以上の明確な言葉で当てはまらないと言えるほど的確命中だと思います。同時に、著しく少数派ですが、謙虚さを失わずに腰を低く保ち「格好よく」品をもっている人にもお目に掛かります。

後者のような人は心から尊敬しています。日本人と米国人で一人ずつ。一生お付き合いをしていきたい方々です。

関連エントリー:
『こころの格差社会』ーその1
『こころの格差社会』ーその2
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2009年12月17日

『こころの格差社会』ーその2

海原純子さん執筆の『こころの格差社会ーぬけがけと嫉妬の現代日本人』(角川書店)の中から海原純子さんのお言葉&お考えを引用紹介してみます。エントリー第二弾目です。

今回は、本書の第二章と第三章でコミュニケーション能力について分析されている部分のお言葉を取り上げてみます。

聴くことができる人間は、コミュニケーション能力があるか、権力をもたない人間かのどちらかである。しっかり人の話を聴き、しかも短時間でも自分の意見をはっきり言うことができる人間がいたら、そうした人がコミュニケーション能力のある人間である。

・・・途中省略・・・

やっかいなことには、人間は一度ランクをもつと、もたない人間に対し無意識に格差をつくっていく傾向がある、という点である。権力を手にすると、無意識にもたない人間に対して、上からものを言おうとする傾向が強くなるのである。権力を手にすると、急に偉くなってしまうのは、こうした傾向のためといえる。こうしてコミュニケーション不全がおこる。

この点、連日職場で目の当たりにしているので盲目になってしまいそうですが、どこの国に行こうが皮肉な現実のようです。人間形成において大事な部分です。いくら昇格を果たしたとして、いくら有名大企業で就職できたとしても、いくら難関な試験に合格したり選挙で当選して「先生」と呼ばれる立場になったとしても、いくら一攫千金したとしても、心の成長が伴わないと豊かな人間関係を築けないまま空虚な人生を送ってしまうことになります。

関連エントリー:
『こころの格差社会』ーその1
『こころの格差社会』ーその3
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2009年12月16日

『こころの格差社会』ーその1

Cover.jpg読書の秋に先駆けて日本からたくさん取り寄せた単行本のうちの一冊に、海原純子さん執筆の『こころの格差社会ーぬけがけと嫉妬の現代日本人』(角川書店)がありました。

20代や30代の女性向けに優しく生き方のアドバイスをされている海原純子さんですが、この本はどちらかというと大衆向けに書かれており、いままでとは違ったスパイスが溶け込んでいていつもとは違う読み応えが感じられました。心を打たれた海原純子さんのお言葉&お考えを3回に渡って引用紹介してみます。

今回の一つ目のエントリーでは、本書第一章「勝ち組のゆううつ 負け組のいら立ち」というテーマの中での海原純子さんのお言葉を取り上げてみます。

お金がないからあるといいなあと思い、美人じゃないから美人はいいなあと思うだけで、いざお金があり、美人なら、自分のもつ富も美も「あたりまえ」になってしまう。

・・・途中省略・・・

幸運があたりまえにならず、もっともっとと次なる外的条件を求めずに「今」の幸せを味わうことが心の幸せになるわけだが、それができずアッパーリミットの壁にぶつかるのは、我々の脳のメカニズムなのだとよくいわれている。

・・・途中省略・・・

幸せでない時、人は不満に思う。しかし、幸せな時も人は不安に陥るのである。幸せのアッパーリミットとして刷り込まれた回路に気づき、「今、もっている幸せに注目する」という新たな回路を刷り込まない限りは、いい気分は持続できないのである。

これは、今までも何度かこのブログで取り上げたテーマですが、何度触れても考えさせられます。

関連エントリー:
『こころの格差社会』ーその2
『こころの格差社会』ーその3
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2009年11月05日

あなたが大切にすべき人とは

Book Cover.jpg1.本質的ネアカ人間であること
2.スタンドプレイをしない人
3.シャドーワーク(目立たない仕事)を押しつけない人
4.対する相手の地位でモノ言いの変わらない人
5.自己と他己のケジメがキチンとできる人
6.依存心の強すぎる人は困りものです
7.自分に自信があり、自分自身を好きな人
8.自己評価がきちんとできる人


佐藤綾子 『自分を見つめなおす22章』 (PHP文庫)
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2009年11月02日

海原純子さんの言葉

社会人2年目の頃、偶然にお昼休憩時に職場近くの本屋で手にしたのが海原純子さんの本でした。アロマの世界に同僚と一緒に魅了されたのも同じ時期でした。

あれから職場での激務と睡眠不足、山あり谷ありの私生活、入院生活、異国での新生活、(国際的な洗練性を著しく欠いた)異国職場でのカルチャーショック、東京の恋しさと未練などと闘ってきました。いつも海原純子さんの本に癒されて、慰められて、温められて、心の癒し薬を処方してもらっています。

一時帰国の際には必ず本屋さんで海原純子さんの新書を購入しています。そしてホクホクしながら帰りの飛行機で片っ端から海原純子さんの世界に酔わせてもらって。

ここ2年間ほど新米ワーキングマザーとなってから自身の「心のゆとり」模索中で帰省できていないのですが、ネット注文したり、ニューヨークに出張の度にブライアント公園前の紀伊国屋まで足を運んで海原純子さんの新書を購入して、これもまた帰りの飛行機の中で片っ端から酔わせてもらうパターンが続いています。

お気に入りの言葉を少し紹介してみます。

軽妙な話ができなくても、相手の話をじっくりと聞く能力のある人は、相手を受け入れるキャパシティーを持った魅力のある人です。そうした人の周囲には、心地よさと安心感を求めて人が集まるものなのです。
海原純子 『しあわせへの医学』 (講談社+α文庫)

この人と仕事を一緒にしたいなあと思わせる人、この人とかかわって人生を送りたいなあ、と感じさせてくれる人は、共感能力にたけた人である。
海原純子 『適応クライシスをのりきる』 (集英社be文庫)

適応障害の処方箋は3つ。
第一に、環境の改善。背負いすぎた荷物を軽くすること。
第二に、本人の自分らしさを生かし、自分の感情を表現する場を作ること。
第三に、周囲の人からのサポートである。
単に環境を変え、そこから逃げればいいというのではなく、環境を作り変えつつ、自分らしさを生かす場を作っていくことが必要なのである。
海原純子 『適応クライシスをのりきる』 (集英社be文庫)

これからも海原純子さんの世界を楽しみにしています。
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2009年10月28日

癒し効果のあるブログ

星の数ほどあるブログの中から偶然の巡り会いでお気に入りブログにブックマークしているのは20個ほど。

学生時代の友達が今3人のママとなって時間を見つけながら綴ってくれている我が家の食卓ブログ、海外在住組のブログ、私と似た状況で奮闘中のワーキングママのブログ、愛犬との生活のブログ、東京で独身ばりばりキャリアウーマン生活を謳歌している女性のブログ、仕事業界関係のシリアス系ブログ、有名人のブログなどなど。

一番好きなのは、癒し効果のあるブログ。ほのぼのしていて、和む画像がほどよく散らばっていて、綴る人の愛情や素朴さが伝わってきて、ネガティブな文章が最小限で、カクカクしていなくて、重たくないもの。

旦那様の海外駐在で米国入りされてから海外生活のベクトルを180度変えて、ロースクール留学&育児&家事のバランスで毎日奮闘中の留学生ママのブログも大好き。彼女とは運命の出会いの仲ですもの♪

モニターを眺めている人の心を癒してくれる文章に巡り会えるのは嬉しい。
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2009年08月01日

"Follow Me to Big Savings"

今朝の通勤風景。

この広大な大都市では主要高速道路は大抵両側で計8車線くらいあります。高層ビルの聳え立つダウンタウンに近づくと徐々に車線変更して出口の車線に向かのですが、今朝はどでかいトラックのちょうど後ろになってしまいました。

車線変更するとき(げ、大型トラックの後ろはイヤだなあ・・・)と思いながら後ろについたらニッコリ。某チェーン・スーパーの輸送トラックだったのですが、トラック後部の世にもかわいい巨大な画像に迎えられたのです。

それは、オムツだけつけてぷくぷくした赤ちゃんがハイハイしている後姿でした。"Follow Me to Big Savings"のキャッチフレーズ付きで。

高速を降りないでそのままベビーについていきたいくらい可愛かったよ。
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2009年06月14日

気分爽快になる秘訣

この不景気の中いつも沈んでばかりでいられません。もうすぐ夏の到来ですよ。

私なりに見つけ出した気分爽快になる秘訣を一つだけ紹介してみます。

マイカーで通勤・生活している方、家路について駐車してエンジンを切るとき間際に、一番お気に入りの曲が再生するようにセッティングして降りてください。次回(翌朝なり退社後なり)車に乗ってエンジンを回した瞬間にお気に入りの曲で迎えられるドライブはたまらなく気分爽快にしてくれますよ。

ここ米国の第四番目の大都市で毎日ラッシュアワーの大渋滞に巻き込まれて通勤しているのですが、渋滞でも平気でマイカーを個室カラオケと化してエンジョイしています。

公共交通機関で通勤中にIPodやCDプレーヤーを愛用している方も試してみてください。さすがに個室カラオケをしてしまうと変態扱いされますが、気分爽快になりますよ。

私は東京で勤務時代(まだIPodは浸透しませんでしたが)ポータブルCDプレーヤーでよくやっていました。今でも地下鉄の乗り換え駅の地下通路やオフィスビルのエレベーター・ロビーなどで周囲の風景と人ごみと音楽がマッチしながら動く映像が思い出されます。

リラックス法については以前のエントリーで少し紹介していますからご興味のある方はどうぞ♪
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2009年02月24日

癒しのピアノ

もう数年前のエントリーになりますが、「リラックス法」というタイトルで私なりのリラックス法をご紹介したことがあります。

今見てもどれも癒しを運んでくれます。特に最近子供が寝静まった後、癒されているのがピアノの世界。ヘッドフォンを付けて自分の世界にひたりながら好きなピアノ音楽を弾くのも良しCDを聴くのもよし。

また、通勤途中、時事ニュースに飽きたときや流行のポップ音楽に飽きたときの究極の癒しの音楽もヒーリング系ピアノ曲です。クラシック音楽のジャンルでいうならドビュッシーあたりですね。マイカーにはお気に入りのピアノ曲のCDを入れているのでどんなに通勤ラッシュに巻き込まれようともリラックスできます。

ご自宅や職場でこの感覚を味わってみたいピアノの音色の好きな方、こちらのサイトをお試しください。(上から6番目の"Lite Piano"を選択)10分感覚くらいでコマーシャルが入りますが落ち着いた癒しのピアノ音楽が24時間流れていますよ♪
piano.jpg
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2007年05月16日

「ありがたい」と感じられる今

ここテキサスに移り住んできてもうすぐ4年が経過しようとしています。

自分とは嫌でも毎日毎日隣同士ですからそう簡単に自分の変化に気がつくことはないでしょうし、20代後半で始まった異国での暮らしですから一生極端に変わることはないでしょう。

ただ、最近徐々に自分でも思わず立ち止まってしまうほど、自分のある変化に気が付き始めてます。

ネガティブな物事への反応です。

東京都心の某外資法律事務所で激務な生活を送っていた頃、地下鉄の中や職場での携帯の音、ヘッドフォンからもれてくる雑音、歩くスピードの遅い通勤者、職場でのナンセンスな出来事、家庭でのちょっとした会話など挙げるときりがないほど少々の居心地の悪い要素に過剰反応してイライラしていた自分がいました。

東京は、小学生のころから憧れの街で大学進学と同時に胸を膨らせて単身でやってきた夢の大都市です。大好きでした。生まれ育った古里にはないあの世界大都市に住む東京人の「クールさ」や世界一正確に走る複雑な交通網に迷うことなく乗り込み、少々の居眠りをしながら、下車駅到着前には確実に目を覚ませて機械のように動く人々は憧れでした。

大学卒業後、社会人一年生なりにそんな彼らにすっかり同化して夢見てきた東京人の一人としてハイヒールで小走りの毎日を過ごしている自分も大好きでした。自分なりの誇りでもありました。

しかし、同時に他人を想う心やゆっくりした時間を愉しむ心や自然と向き合う姿勢が時間と共に極端に消滅していったのかもしれません。

東京という街が自分をそうしていたのでしょうか。平日・週末と構わず踊らされていた過度の仕事が原因だったのでしょうか。マネーの魅力に盲目になっていたのでしょうか。異常なほどの人口密度が心の余裕を奪っていたのでしょうか。(東京に住んでいても心の余裕を持ち合わせた人は星の数ほどいますから、行き着くところは自己管理の問題なのでしょう。)

ここテキサスに移り住んできて、このブログでも何度もオースティンの人々や職場の人々の心の余裕オースティンに住む自分自身について思うところを綴ってきました。幾度も感心させられました。そんな人たちに囲まれて、東京での生活とは180度違う生活スタイルを繰り返しているうちに徐々に心に「丸み」のようなものが芽生えてきたような気がします。

苛立ちの頻度が減っただけではなく、必要であれば冷静に対処策を考えられるようになったことや人に感謝する心なども繋がっているような気がします。

東京激務時代の自分の走り書き日記や友人あてのメールなどを読み返すと、時間に追われている様子や短時間で書き上げないといけない慢性の精神的プレッシャーが文脈から読みとれるのです。逆に、あの状況が現在もまだ生活の拠点となっている元同僚たちと電話なりメールなりでコミュニケーションをとるたびに当時の自分の「焦り」や「忙しさ」や、悲しいことに「無関心さ」を連想させられるようなものが言葉の節々ににじみ出ているのが感じられるのです。

細かいことに囚われないで、深呼吸をして週末に家でのんびりできる時間を心から愉しめて、そんな時間が「ありがたい」と感じられるようになった今、感謝の気持ちでいっぱいです。
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2007年02月11日

ジョージ・ウィンストン

週末は、少し早めのバレンタイン・イベントと称して夫婦でジョージ・ウィンストンのピアノコンサートに行ってきました。

噂通り、ラフな服装と靴下姿で壇上に登場。ペダルを踏むときのわずかな音も雑音とならないように靴下でライブ演奏するのが彼の信念だとか。

ニューオリンズ色のかなり濃い力強いジャズ演奏から始まり、バラード系のピースと交互に演奏。途中でギター演奏やハーモニカ演奏などのスパイスも加えながら約2時間ほど観客を酔わせてくれました。先日紹介させていただいたアルバムからのピースも何曲かありました。

これまでに何度か日本人、ヨーロッパ人、米国人ピアニストのライブ演奏を愉しんできました。今回は、ジョージ・ウィンストンならではのユニークさを幾つか発見しましたので少しお話してみます。

まずは、指の動きが良く見える左側の席を確保できた故に観察できたピアノの弾き方。姿勢良く椅子に座って弾くのですが、指の動かし方はまるで鍵盤と戦っているような動き。力強いジャズを演奏しているときは目立たないのですが、優しいバラード曲やムード演奏をしているときも手首と指が激しく上下に踊るのです!(ピアノを弾く方は想像できると思いますが、手首はしっかりと固定した状態で鍵盤と平行に動いているのですが上下の動きが非常に激しいのです。)優しく流れるような曲もすべてその手段。つまり一つ一つの音がすべて強いスタッカート調なのです。唯一音が優しく続いているのは音が伸びる効果のあるダンパーペダルのお陰。

それから単音を強調するときの弾き方がまた彼ならでは。まるで上から下に斜めに鍵盤を切り落とすかのような鋭い動きをします。

一番驚いたのは、片手で演奏し続けながらもう片方の手で調律しながら音をわずかに変えていく技。まさに彼特有の「アート」です。

どれも初心者や中級・上級者の生徒さんにピアノの先生は一番勧めない(というよりもお叱りを受けるでしょう)弾き方なのですが、70年代から世界中のファンを魅了し続けたムード系ピアノ曲の王様ともいえる彼が見出したユニークな技なのです。目の前で上下にあれだけ軽快な動きのある手首を見ながら、目を瞑って聴いてみると不思議にも神秘的でとても優しい音色が生まれているのです。

その他、彼独特の信念は、演奏開始直前まで調律師さんに完璧に調律をお願いすること。10分間の途中休憩中も惜しむことなく調津師さんがせっせと働いておられました。それだけ完璧な音色にこだわるジョージ・ウィンストンこそベテランならではのプロの志なのでしょう。

オースティンでピアノコンサートに出掛けたのはジム・ブリックマンに続いて今回が2回目だったのですが、日本でのピアノのコンサートとの唯一の違いは演奏開始前と休憩中の観客たちの様子。日本では「先生」と「生徒」さんの挨拶の風景を必ず目にしました。こちらではそんな「お教室」の香りがまったく漂っていません。基本的に夫婦同伴のイベントだからでしょう。どちらかというと大人のロマンチックな香り。熟年夫婦も珍しくはありません。

久々になかなか文化的な週末でした。
glasspiano1.jpg
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2007年02月05日

思いやりの心&人格の温かみ

東京外資勤務時代に感銘を受けた佐藤綾子さんの言葉があります。以下、引用してみます。

世の中でよく言われることですが、小さいときから、エリートコースを
ストレートで進んできた人よりも、高校や大学の入学についても
浪人経験のある人のほうが、他人に思いやりがあって、人格に温かみが
ある、という説があります。

もちろん、例外はありますが、何かと挫折体験のある人のほうが、
人の気持ちがよく分かる、ということは真実のようです。

佐藤綾子 『自分を見つめなおす22章』 (PHP文庫)

当時の私は、間違いなく自分は後者側であると思っていました。当時の外資系ローファームの職場にしろその前に働いていた日本の証券系シンクタンクにしろ一緒に働く人物は世界の最高峰のルートを堂々と歩んでいるエリート中のエリートばかりでしたから当然自分のような学歴とキャリアでは後者であると確信していたからです。学歴や派閥などと無縁の関係になることは不可能といっても過言ではない世界でしたから。

それが、同じ法曹界に身を置くものの、2003年から異国に住み始めてそれまでの世界とは異なる世界(スタンダード)に触れて、あれは錯覚以外の何物でもなかったことに気が付き始めています。(実は自分の学歴やキャリアは素晴らしかった)といっているのではなくて「普通の世界」を垣間見ることにより現実社会を平等な目でみる技術を養っている自分を感じているのです。

これは必ずしも異国に住まないと養うことのできないものではありません。しかし、日本より遥かに家庭の財政的事情に差異が存在するこの国に住んでいるからこそ日本では目にしない社会事情に触れることができているのです。

一応大手といわれているローファームに勤めながら同類型人間と常に時間を共にしているようですが従業員それぞれの過去や家庭事情は日本のそれより想像を超えるほどの「豊かさ」を帯びています。(当然、何の不自由もなく育ってきて国の世帯別平均収入を引き上げてくれるお坊ちゃま&お嬢様族もいます。)

私は仕事柄、専門分野の問題や動きに限らず、この国の連邦政府と州政府で繰り広げられる一般議論や市民からの声などを聞く機会があります。耳を傾ければ傾けるほど世の中はホワイトカラー族・中流階級ばかりの人間の集団ではないことを強く教えられます。

子供を持つ両親としては、子供には出来るだけ触れて欲しくない、又は関わって欲しくない現実はたくさんあるでしょう。でも、幼少時からそういう世界に生きて大人になった人たちはそうではない人の何十倍もの強さを蓄えています。同時に、佐藤綾子さんのおっしゃる通り思いやりの心や人格の温かみも心深くにしっかりと備えています。何事も「井の中の蛙」的感覚から抜け出していくことほど「豊かさ」を運んでくれる手段はないのかもしれませんね。
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2007年01月28日

入院生活

<ブログ引越前の2005年4月の記事>

2002年の夏のある週末、旦那と外を歩いているときあまりの疲労感と吐き気で立ってもいられなくなり、階段やいたるところに座って休んでいました。一体自分の体になにが起こっているのか見当もつかないまま帰宅し、だるさと吐き気は増す一方だったため吐き気を抑える薬を飲んで寝たのですが、一向に効果があらわれませんでした。翌朝目覚めて仕事に行く支度をしながらもあまりの全身のだるさに着替えさえもまともにできませんでした。座って一息しながら時間をかけて身支度をしました。通勤の地下鉄の中でも席を確保して座っているにも関わらず異常なだるさのため、出来る限り体を斜めにして座ったりしました。いつもと違う駅で下車して、そのまま職場の近くの総合病院に駆け込みました。

お医者さんから至急入院と告げられました。外には一歩も出てはいけないと固く告げられました。当時26歳。不安だったため旦那にも病院に一緒に連れ添って来てもらっていたことが幸いで、あまりのショックで感情的になっていたわたしのために旦那が職場に電話連絡を入れてくれました。絶対安静でとにかくベッドで横になっているように言われました。両親に電話連絡をしようとして公衆電話を院内で歩いて探していると先生に見つかって叱られました。うろうろ歩き回ってはいけないと。今思い出すと笑ってしまいます。

幸運にも一ヶ月で無事に退院できたのですが、その間いろいろ考えました。最愛の旦那は、毎日欠かすことなく仕事の帰りに病院に見舞いに足を運んでくれました。旦那の職場から病院までは徒歩30分くらいです。真夏の太陽のぎらぎらしたアスファルトの道を私のために毎日スーツを着て通い続けてくれました。外出してはいけない私のために、欲しいものは全て持ってきてくれました。旦那は日本語が分かりません、調べて地下鉄と電車を乗り継いで遠いお店まで行って買ってきてくれました。家族が新幹線に乗って病院まで駆けつけてくれました。親友も新幹線にのって駆けつけてくれました。職場の同僚や顧客から素敵なお花をたくさんいただきました。病院のベッドで夫、家族、友達の存在についていろいろ考えました。

身を粉にして仕事をしていた自分を見つめ直す良い機会になりました。仕事一途で周囲を省みず、自分の趣味や活動の場も持たず虚しい日々を送っていたことに気が付きました。病気になっても会社は何も補償してくれません。冷たいものです。余裕を持った人生は大事だと思いました。

退院してから自分の興味が徐々に変わってきました。それまでマッサージやアロマテラピーなどは自分には必要のないもので人生にそのような金銭を投資してまでの贅沢な休憩時間は必要ないと信じていました。自分で解決するべきもの、時間とお金の無駄だと思っていました。

しかし、入院してからは考えが変わりました。人間には必要なのです。リラックスできる時間とリラックスを体が欲していることを読み取れる心の余裕。退院してからはそれまでに手に取ったこともない本を読み始めました。体と精神のリラックスに関する本です。このブログをお読みなっている皆さんも辛いときは私なりに見出したリラックス法をご覧ください。
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2006年09月26日

ヒーリングの種

今日は、昨日に引き続いてマンションで休養中に癒しの音楽をBGMにして温かい紅茶を飲みながら感動の種をくださった女性たちの本から、皆さんとシェアしたい描写を少しご紹介してみます。今、辛い時期の女性や精神的に無理をしている女性、限界を感じている女性たちのためにヒーリングの種になると幸いです。

時間に余裕があれば、自然にどっぷりつかることが何より効果的です。都会に住んでいると、のんびりする時間がなかなかもてないでしょうが、ときには、近くの公園にいって小鳥のさえずりを聞いたり、ただボーッとしてみたりしてはいかがでしょう。ひたすら心地よい時間を過ごすと、心が解放されてひがみっぽい気持ちなど吹き飛んでしまいます。また、自分が本当に好きなことを無心になってやることも大切です。決して人に合わせるのではなく、絵を描いたり、スポーツをしてり、踊ったり、我を忘れるほど浸りきれたら最高です。
 

疲れていると、何と何を投げ出して、何と何は残すというような、弾力のある考えがしづらくなります。「もう何もかも・・」としか考えられなくなります。そしてそれはもう、ほんとうに疲れているサインなのです。だったら今日のところだけ、まず「何もかも投げ出して」みてはどうでしょうか。つまり、とりあえず眠ってしまうということ。とりあえず眠ってから考えましょう(いろいろなことは眠っている間に解決します)。これが出来る人は、ストレスをためこみません。

森川那智子 『泣きたいのをがまんしつづけてきた人のための本』 (青春出版社)

やさしさは、人が心に持つべきいちばん大切な気持ちではないかと思う。人を思いやる気持ち。相手の立場になって考えることができる視野の広さ。弱いものをいたわる気持ち。やさしさには、さまざまなかたちがある。身近な例をあげると、困っている人を見かけたときに、何も考えずにさっと手を差し伸べられるやさしさ。自分の小さな力で役に立てる場面で、見返りなと求めずに行動に移せるか。いわば、心のフットワークの軽さが、やさしさには求められると思う。優しさとは、人生の中で起こるさまざまな出来事から学び、鍛練し、自分のものにしていくものだ。つまり、種を育てるための水や栄養分、太陽の光は、家族や他人かた与えられた愛情であったり、あるいは何らかのつらい体験、出来事であったりするのだと思う。

吉元由美 『自分に「ちいさな奇跡」が起きる本』 (三笠書房)
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2006年09月24日

同僚からの相談

<ブログ引越前の2005年7月の記事>

最近、心療相談所に通い始めた同僚から相談を受けました。ここずっと仕事からくるストレスで落ち込みがちになっていたそうです。彼女は私と同年代の娘さん二人を育てて可愛いお孫さんにも恵まれている優しい女性です。若いころからずっと法曹界で働いており専門の分野には自信があるのですが、テクノロジー関係になるとお手上げ状態が続いており、回りに迷惑を掛けてしまい、これ以上新しいソフトやシステムが導入されるのを恐れているそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、「IT革命のはしりはロイヤーのパソコン利用にあった」と八城政基氏が言うように(「日本の経営 アメリカの経営」日経ビジネス文庫)ローファームは多くの最先端のソフトを導入して事務的能力を著しく効率良くする努力を日々重ねています。

同僚にしてみれば娘同然にしかない私に心の内を打ち解けてくれて有難かったこともあり、人生の先輩からの深刻な相談でしたので、彼女の心境や処理能力を考慮しながらアドバイスをしてみました。しかし、どうも平行線を辿る一方でした。問題の核の部分に触れるのはあまりに酷なのでそのほかの解決策を提案してみたのですが、やはり壁に突き当たってしまうのがオチでした。ただ、彼女が聞きたかったことを私の口から何度も聞くことができたことと、不満と不安を誰かに告白できたことによって気持ちが軽くなったことで、彼女がオフィスを去るころには安堵の笑顔が見えたのが唯一のプラスでした。

そこで、過去の友人との語り合いや相談事、心の医学関連の本や雑誌から学んだことを思い出しながらいろいろ考えて巡らしてみると、下記のような難題が浮かび上がりました。

両親の離婚を味わったことのない人が、そういう人の気持ちを理解できる?
幼い頃虐待を受けたことのない人が、そういう人の気持ちを理解できる?
大学入学者が、家族の事情で進学できなかった人の気持ちを理解できる?
戦争で最愛の人を失ったことない人が、そういう人の気持ちを理解できる?
流産したことのない人が、そういう人の気持ちを理解できる?
持病の辛さを味わったことのない人が、そういう人の気持ちを理解できる?
五体満足の人が、そうではない人の気持ちを理解できる?
愛をもらい続けた人が、そうではない人の気持ちを理解できる?
子育てをしたことのない人が、親の努力や苦労を理解できる?
未婚の人が、既婚の人の悩みを理解できる?
既婚の人が、未婚の人の悩みを理解できる?
一発合格者が、浪人生の気持ちを理解できる?

言い出すときりがありません。

私は小学生の頃からずっと一緒に住んでいた祖父に原爆投下直後のヒロシマの生々しさを語ってもらいながら育ちました。何度も同じ現場や登場人物の繰り返しですから自分の中に動くイメージとして焼きついています。しかし、祖父の辛さや痛みを完全に理解できているとは決して言えません。

確かに、知識があると無知でいるよりは何百倍も救われます。しかし、今回の同僚の例にも見られるように、既に痛みつけられている相手の心の傷をそれ以上広げないように的確なアドバイスをするのは実に難しい技だと痛感しました。
posted by ワーキングママ at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド・ヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リラックス法

毎日忙しく過ごしている皆さんにご参考にまで私のリラックス法をご紹介します。

リラックスすることによって、物理的、心理的に落ち着くだけでなく、新しいアイディアが浮かんできて気分爽快になります。試してみてください。
  • 温かいアロマ風呂に入る。
  • アロマセラピーをする。
  • 大好きなお花を買う。
  • 散歩をして自然を感じる。
  • 夕焼け、あけぼの、水など素敵な風景を見る。
  • 良い本を読む。
  • 大好きな音楽を聴いて一緒に歌う!
  • 面白い映画を観る。
  • お昼寝をする。
  • 好きなピアノを弾く。
  • 動物をかわいがる。
  • 遠くにいる友達や家族にお便りを書く。
  • 良い香りに包まれたキャンドルのお店に入る。
  • 好みの雑貨で寝室、バスルーム、リビングを飾る。
  • お花の絵を描く。
  • 仲の良い友達と食事をする。
  • お気に入りの洋服を着る。
  • 心地よい夢を思い出す。
  • 仕事のことを考えない。
  • 自分らしく行動する。
  • 綺麗な絵を鑑賞する。
  • 昔の写真を見る。
glasspiano1.jpg
posted by ワーキングママ at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド・ヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

満月の夜

<ブログ引越前の2005年1月の記事>

残業後、お腹を空かせて空いた高速道路を飛ばして家路に着く頃
異様に空が明るいことに気が付いた。
高速を降りて何度か角を曲がったら
周囲は都会のネオンとは無縁の場所に辿り着く。

好きなピアノのバラード音楽を聴きながら
車の窓ガラスから見上げると
美しい満月が辺りを優しく照らしていた。
時速120キロの高速では気が付かなかった光景に迎えられた。

今宵は満月。

一瞬、幼い頃感じていた月の不思議を思い出した。
太陽の光を反射して私たちの地球に優しく与えてくれる月の光。
仕事の緊張感が一瞬解けて自然の魔法に癒された。
眠らない東京では感じなかった魅惑のヒーリング。

エンジンを止めて車から一歩踏み出すと
冷たく澄んだ空気と共に月光の世界へ迎えられた。
posted by ワーキングママ at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド・ヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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