2007年07月16日

宝物の誕生

世界で一番の宝物が無事誕生しました。

今までの人生の中で自分なりにいろいろ達成してきたつもりですが、我が子の誕生に勝る感動と達成感はなかったし、これからもないのではないかと実感しています。

妊娠期間に温かく見守ってくださった方々、ありがとうございました。

「私の自分空間」ーこのブログのタイトル&テーマです。我が子との時間優先に伴いしばらく更新はお休みにさせていただきます。


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2007年06月24日

安産祈願の御守り

中高生時代に机を並べて一緒にお弁当を食べていた親友が長文のお便りと共に安産祈願の御守りを送ってくれました。

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幼い頃から学業成就に始まり心願成就や心身健康など御祈願をしては色とりどりの御守りをランドセルに付けたりして合掌を忘れない(変わった)子だったので異国に居ながらにしての今回の御守りの贈り物に感動しました。

偶然にも、高校生のときに他界した祖母に連れられて十三参りをした思い出深い広島市内の某神社の御守りでした。親友は、2歳になる娘さんOOちゃんと乳児の赤ちゃんを連れてお参りをしてくれました。

昔から友達は沢山いない方ですし、明日にでも叶わなかった結婚披露宴をすると言われても新婦親友はきっと10名以下になるでしょう。でも、彼女からのお便りが届くたびに何十人、何百人分くらいの友情と温かみを感じます。お子さんの無事成長をお祈りします。
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ピアノでリラックス

仕事も産休に入ってのんびりと過ごしています。

ベビーの最終準備に加えて(いえ、一貫ですね♪)「再」復活したのがピアノ演奏です。まだ1オクターブ届かなかった頃からピアノを「習わされていた」のですが、大学受験が近づくころぴったり止めてしまいました。それでもその後何度かに渡って自ら復活させていたんですよね。

大学入学して最初の2年間は週1回程度キャンパス内のピアノ練習室に通って(吹奏楽や管弦楽やピアノ部の学生さんたちのための練習室を利用)個人で細々とピアノを弾いていたのですが、大学3年生の初夏だったでしょうか。当時憧れの街だった恵比寿の1Kの学生専用マンションで気ままな女子大生暮らしをしながらどうしてもピアノが弾きたくて春休みに稼いだバイト代で願望の電子ピアノを購入しました。

波長のどうも合わなかった中高生時代のピアノの先生とのレッスンで使った古いソナタやツェルニーなどの練習曲で手を慣らした後、流行のポップス・映画音楽・ラブバラードでリラックスしたり、上級者向けのクラシック名曲に挑戦してみたり・・・。

大学卒業後も、日米間のお引越しを何度か重ねながらも手放すことなく黄色(いや茶褐色!)になった楽譜を飽きることなく持ち歩いていました。中でも貴重なのは、高校生時代に日米両国で出場した校内外の合唱コンクール・聖歌隊・ショーケースでのピアノ伴奏楽譜です。「ゆっくり」「強く」「弱く」など今でも大切な仲間が鉛筆で書き残した跡を眺めながらひたすら一途に優勝を目指して頑張った当時が蘇ってくるんですよね。

そんなに広くはないレパートリーの中から好みの曲を少しご紹介すると、ショパンのワルツ集の中から「幻想即興曲」「華麗なる大円舞曲」「ワルツ嬰ハ短調 作品64の2」「ワルツ変イ長調 作品64の3」「ワルツ変イ長調 作品69の1」あたりですね。特に「華麗なる・・」は高校1年生のピアノ発表会の曲で懐かしいピースです。そのほか、ドビュッシーの「月の光」「2つのアラベスク」、服部克久の「ル・ローヌ」、リチャード・クレーダーマンのベストヒット曲集、坂本隆一の「エナジー・フロー」あたりは落ち着きますね。

プレママとして最近の好みの曲は、平井康三郎の「幻想曲さくらさくら」やモーツアルトの「きらきら星変奏曲」あたりになっています。この辺の選曲も無意識にプレママ本能が発揮しているのかな?

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2007年06月15日

くまさんの心音

先日のベビーシャワーで素敵な手作りのカードをくださったお友達から心音を真似た優しい音のするくまさんのぬいぐるみを頂きました。

お母さんのお腹の中にいたときにずっと聞いていた「ボワン、ボワン」という優しい心音を再生することにより赤ちゃんが落ち着いて寝られる、というものです。

お気に入りです♪

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2007年06月06日

"nesting instinct"稼動中

両親学級で習ったことの一つに"nesting instinct"というお産を控えた妊婦さんのとる滑稽な習慣があります。

日本の母親学級や日本の妊婦さん向けの本や雑誌でも紹介されているとは思いますが、母鳥が小鳥のために懸命に巣を作っていくように人間の母親も赤ちゃんの到来を控えて懸命に「巣」作りに励むというたとえからこう呼ばれているようです。赤ちゃん部屋の最終準備や家中の掃除やその他のいろいろな赤ちゃんに関する手配などが代表的な行為としてあげられます。これ相当の日本語があるかどうかは分かりませんが、由来と観念をそのまま日本語にすると、「母親の巣作り本能」と言ったところでしょうか。

この"nesting instinct"、勢力を弱めることなくスピードアップしながら稼動中です。

周囲の先輩ママたちは、そんな私の様子を見ながら、「"nesting phase"に入ったみたいね!今のうちに楽しむのよ!」と声をかけてくれます。その"nesting instinct"は、夜や週末に家でくつろいでいるはずの時間でも「本能的に」やってきますから気が付いたら、ベビー用の肌着やタオルなどの整理整頓を繰り返していたり、ベビールームの飾り付けのラストタッチをしていたり、参考本の復習をしていたり、いろんなチェックリストの更新をしていたり、病院への持参品バッグの荷造りと最終確認を繰り返していたり、肉体的労働が伴うものは夫に(耳にタコが出来るほど)告げていたりして、常に動きまわっているのです。

その"nesting instinct"、最近、職場にも飛び火してきました。仕事の引継ぎはさることながら(これは必要最低限ですが)、まるで職場の皆さんに遺言でも残して去るかのように、業務に関する諸事項やステータスの報告を片っ端から「万が一」リストで案件ごとに流していたり。事務所を留守にする内容の自動送信メッセージ(メール&電話)はもう1ヶ月ほど前からドラフト済みで、ここ数日などは、ベビー誕生時の報告メールの受信者名簿も秘書さんに渡し済み。やりすぎなのでは・・・と、ふっと我に返ることもあるのですが、先輩ママたちからは、「いたって普通なので本能のまま動けばOK。」とアドバイスをもらったりなんかして。

同時に頻繁に耳にするのが、これは一人目のときに限って目立つもので、二人目以降は育児でそれどころではないので本能的に"nesting instinct"がそれほど働かないとか。面白いですね。本能に任せて好きなだけ発揮させてあげています。
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2007年06月05日

両親学級無事修了

先週末、長かった両親学級を無事に「修了」しました。ちょっとした表彰用の額に入れて飾っても十分映えるような「両親学級修了証書」(!)を最後にいただいてきました。

「参加したけど、つまんなかったよ。」
「自分で本とか読んだ方がベターだよ。」
「あれは、お金と時間の無駄。」(そう、米国では通常有料です。)
「授業中に居眠りしちゃったよ。」
「つまんないから最後はずっと欠席したよ。」
「初めてのお産なら一応受けてみるといいかもね。」

いろいろ先輩ママから意見を伺っていたので、そう期待しないで受講したお陰でしょうか。意外と得るものの多かった両親学級でした。

複数回に分割された学級で、市内の総合病院の集会部屋を使って当病院で長年勤めておられる経験豊富な看護婦さんを講師として行われました。参加したプレパパ&プレママのカップルが少人数だったので(少ないときは三組、多くても五組)毎回、講義というよりはディスカッションや質疑応答の時間に半分ほど費やされたので、なかなか楽しかったです。

一部のカップルは予習・復習をとってもよくしている優秀な生徒さんで、医療専門用語やら飛び交う場面もあって意外と意義ある両親学級でした。看護婦さんの経験と知識を越えるテクニカルな質問については、次回の検診で掛かりつけの産婦人科の先生に質問、というパターンでした。

一部、教室を退室したくなるほどのグロテスクなビデオ学習もありましたが、それもお勉強の一貫。あれこそが現実の場面ですから避けて通るわけにもいかず。

知識と心の準備は出来たものの、本番は蓋を開けてみないと・・・えらっそうなことは言えませんね!
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2007年06月04日

ベビーシャワー第二弾♪

週末は、オースティンに来てから親しくなったお友達を中心にベビーシャワーを開いていただきました♪

テーマは私のリクエストで空色。幹事さんは何日も前から工夫に工夫を凝らして、リビング中の飾り付けを空色で素敵に統一。立派な活け花、空色のリボンの付いた可愛らしいぬいぐるみさんたち、手作りのこれまた立派なケーキ、来てくださったお友達への感謝のしるしのお土産品、テーブル飾り、幹事さんの服装まで空色!

皆様に感謝の気持ちで一杯でございます♪

頂いたお祝いの品を整理整頓して、皆さんに感謝状カードを書かせていただいてから、カードの記念撮影をしてみました。前列中央のカードは細工の施してある手作りなんですよ♪

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2007年06月02日

プレママの心も「淡色」

白闇さんの最近のエントリーで洋服の色の好みが変わっているお話をされています。実は、私もまったく一緒で、学生時代からずっと決まって黒、グレー系で統一していました。頭のてっぺんから足の先までブラック系。当然バッグもそう。

でも、新しい命が宿ってからは、柔らかいソフトな色に自然に手が伸びるようになりました。マタニティ服のお買い物は専らMotherhood Maternityだったのですが(もう残すところわずかとなった今、マタニティ・ショッピングはすでに過去形)、クリーム&茶系のトップスとボトムをはじめとして、淡いブルー、淡いグリーン、淡いピンクが主流です。

妊婦さんは、心の浮き沈みも激しくなりますし、いろいろと考え事や準備・手配することも多くて気分的に忙しくなる期間。でも、見えないところで、心も「淡色」に変化しているのでしょうか。不思議ですね。
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2007年05月18日

プレママとしての自覚

最低限の知識の収集確保を除いては、基本的にマニュアル本や情報誌にたよらない性格の自分ですが、今回は違いました。

今までの人生の中で、高校の交換留学、日米での就職活動、転職活動、米国ロースクール留学、異国人との結婚、米国移住など経験してきましたが、端から端まで参考本に釘付けになったことは一度もありませんでした。せいぜい主要な説明会に参加して身近な先輩方のアドバイスをいただいたくらいでしょうか。あとは、周囲の心配をよそに「当たって砕けろ」の態勢で突き進んできました。

でも、今回のプレママの事実が発覚してからは、「当たって砕けろ」ではあまりに無謀且つ危険すぎるのが目に見えているので、今までの自分では考えられないほど慎重に(仕事に追われているとき以外は)朝から晩まで(ほぼ毎晩夢にも出てくるほど・・・)知識のインプットに努めている自分がいます。

自分でも驚くほど(これほどの情熱と長期型集中力をお受験の時期に発揮していたら違う人生を歩んでいたのでは・・と思うほど)妊娠・出産・子育てに関する基礎知識本を片っ端から読んで、大切なところは蛍光ペンで線をひいたりメモにとったりしているんですよね。質問事項は毎回の検診と両親学級で消化して、必要品のリストアップ、ベビールームの準備、入院時の持参物のリスト作り、両親学級で学んだことのおさらいノート作り、ベビーシャワーの幹事さんとの連絡の取り合い、ベビー誕生直後の訪問者とのスケジュール調整、総務との仕事復帰時期のミーティング、産後の適度な運動プラン、デイケアとの諸連絡、さらにはベビー誕生の報告カードの送り先リストアップと封筒&切手の準備にいたるまで、時間を探してはまめに費やしています。

親になる者としては当然やるべきことだとおっしゃるかもしれませんが、自分の性格を知っている分、(この調子でやっているとベビー誕生前に燃え尽きてしまうのでは・・・)、と思ってしまうほどです。逆に、昼間仕事をしている分、夜や週末になると集中的に燃えてしまうのかもしれませんが。

こんなに頑張ってしまうのも今だけなのかもしれないんですよね。寝不足の日々が続いていますが、これも考えようによってはほど良い新鮮な緊張感なのかもしれません。
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2007年05月09日

両親学級でのエピソード

父親も妊婦さんとなった母親の体の変化について一緒に学び、お産に立ち会って、赤ちゃんの育児に参加していくことを前提に用意された両親学級。米国では、大抵どこの総合病院の産婦人科でも準備されています。

20代前半かと思われるような若いカップルたちに混ざって、その両親学級に我々夫婦もほぼ毎週末参加しているのですが、前回のちょっとした爆笑エピソードを紹介してみます。

教室に入って名簿を確認していると、担当の女性が私の顔を見るや否や立ち上がって、オムツ替えや赤ちゃんの抱き方の練習用に用意された20体ほどの赤ちゃんのマネキンが並べてある長机を指して、

「あなた、たしか1体ほどアジアン・ベビーもいたはずだわ!アジアン・ベビーで練習、いかが?」

私は思わず夫と目を合わせて爆笑。確かに長机には割合よく白人のベビーと黒人のベビーが置いてあるのですが、アジア系ベビー(皆さんご想像のように目の形が違うということで・・・)は見当たらず。

米国文化に感心を寄せ始めた高校生のころ、英語の教養新聞で米国内で販売されているお人形の肌の色の問題についての記事を読んだことがありましたから、彼女が嬉しそうにして1体しかない「アジアン・ベビー」を私に薦めてくることが意図していることはよく分かっていました。

幼児教育・幼児心理学の修士号をお持ちで長年にわたり両親学級を始めとして幼児教育に携わってきた彼女の一途な様子を察して、爆笑しながらもうなづいて彼女が大事に抱えて持ってきてくださった「アジアン・ベビー」を有難く受け取って抱きかかえて夫と一緒に席に座ったのでした。

しかし、学級の最中も、その「アジアン・ベビー」の顔を拝見すればするほど、米国内での「アジアン・フェース」が滑稽なほど偏見に基づいている特徴がよ〜くあらわれていて、「ベビー」ちゃんには失礼ですが笑わずにはいられませんでした。
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2007年05月08日

職場でベビーシャワー♪

先週は、職場の仲良しの女性たちにHill Countryの眺めの良い大会議室でベビーシャワーを開いていただきました。なんとも有難いこと、有難いこと♪夢にも見ていなかったベビーシャワーですからね。

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↑会議室の壁に大きく貼ってあった幹事さん手作りのバナー

レジストリーから選んでもらった馴染みあるプレゼントもあれば、個々の好みで「キュート」だと判断された個性あるプレゼントもあれば、グループ買いの高価な大型必需品もあれば、日ごろの愛犬トークから延長したようなペット好きにはたまらないベビーギフトもあれば、通常お店ではお目にかからない通販カタログからの旧正月にちなんだユニークなベビー商品プレゼントもあれば、お産の直後から即実用的に使用できる必需品ギフトもあれば、長年のママ経験者からの純粋な実用品ギフトもあって、なんだかこの世に生まれて来て以来積もりに積もったクリスマス・プレゼントを次々に開いていくような感覚でした。

中でも一番のサプライズ&お気に入りは、スペシャル・ゲストで参加してもらった元同僚からのプレゼントで、我々夫婦(日米ミックス)を象徴するかのようなオリジナルの模様柄&デザインをした手作りのベビーの名前入りの贈り物でした。

お腹を満足させて写真も存分とって、我々夫婦の名前入りのも可愛らしいケーキもいただいて、プレゼントのお披露目も終えた後は全員で記念写真を撮ってお開きとなりました。

結婚披露宴やブライダル・レジストリーなどのイベントは素通りして、お役所で法的手続きだけで済ませた地味婚夫婦の我々夫婦にとって、こんなに大勢のお人様(といっても数十名ですが)に集まっていただいて私事でお祝いをしていただいたのは初めての経験で(しかも席配置が披露宴風に高砂のような感じ)、なんだか照れくさくなりながらも、後で写真を見るとハッピー笑顔で溢れたベビーシャワーでした。

週末は、異常に気合の入ったかつての年賀状並みに一つ一つ手書きで感謝状を書いて投函。そして、いただいたプレゼントはそれぞれ洗濯するものはしてしかるところに収めておきました。あとは、ベビーの誕生を待つのみです。

↓いただいたカードや飾りつけのデコレーションなど
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2007年05月01日

何でも屋さんスタッフに感謝

前回のエントリー「無言の妊婦パワー」のパワーアップバージョンを綴ってみます。

リモートアクセスのお陰でほぼ毎朝夕は出勤前後にブラックベリーにお世話になったり家からちょこちょこ仕事ををしたりすることがあり、たまに大量の書類を家に持ち帰って週末に家で仕事することもあったりするわけなのですが、今回は大量の書類の移動方法で途方に暮れてしまう前に迷わず行動に起こしたことについて少々記録に残しておきますと・・・。

段ボール箱いっぱいの書類などがある場合は、普段だと(常識として)職場の荷台を借りてきて自分でトランクから降ろしてオフィスまで運んでいくのですが、今回は職場の何でも屋さんスタッフに車の鍵を渡して駐車場までとりにいってもらいました。その直後、ロイヤーのオフィスに入って短いミーティングを終えて自分のオフィスに戻ってみると、きれいに並べて置いてありました。まるでホテルのベルマンさんのように。(チップでも渡さないと申し訳ないなあ)と思うほど有り難味を感じてしまいました。

年配の方々には、「あんた一体何様?」と思われるかもしれませんが、この辺の感覚が米国では当然の権利のように受け止められており、逆に立派なお腹をして息を切らしながら自分で荷台を押したりしていると誰かが間違いなく手を貸してくれるカルチャーです。

(米国と一言でいっても千差万別ですからお断りさせていただきますと、少なくとも私の勤めているオフィスビル内ではそうですし、街全体がそういうカルチャーです。)

そんな矢先に、本日急いで仕事の合間をぬってランチのピックアップをしてオフィスに戻ってみると、頑丈な足置き台が机の下に置いてありました。坐骨神経痛を患っていたころ、何でも屋さんスタッフが、どでかい電話帳を持ってきて足元に置いてくれたことがあったのですが、ちょうど今回の事務所の拡張で外部から持ってこられた足置き台がメールクラークの倉庫に新しく仲間入りしたそうで、即私のところまで持ってきてくれたのでした。

こうやってお世話になっている事務所内の何でも屋さんスタッフの若い男性陣さんたちには(私の直属のアシスタントではないにしろ)、時折ランチに誘ったり、レストランや映画の半額クーポンを差し上げたり、クッキーやブラウニーを焼いて差し上げたりして日ごろの感謝をするように心がけています。ちょうど先週の半ばはAdministrative Professionals Dayでしたから、さらに感謝の気持ちをあらわすちょうどよい時期なのかもしれません。
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無言の妊婦パワー

今朝は快調なスタートをきりました。

ガサガサとするスーパーの袋の音と足音が近づいてくる気配がしたので、エレベーターに乗ってから少し開けたまま待っているとやはり若い男性が両手いっぱいに重そうなスーパーの袋をかかえて笑顔で乗り込んできました。

降りる階のボタンを押してあげて透けてみえる袋の中身を少し拝見していると、ものすごい大量のお菓子とフルーツ!袋を全部エレベーターの床に置いて少しのびのびしてリラックスしている様子です。

「これ、全部今週一杯の社内職員用のスナックなんだよ。今週は僕の担当なんだ。」
とニコニコしていました。

(へ〜、そういう担当もあるんだ。雇用者からお小遣いもらって毎週末スーパーまでお買い物に出掛けるのね〜。XX階ってことは某グローバル証券会社さんのとこねえ〜。)
と思っていると・・・

「何かいる?好きなの差し上げますよ!」
と、にこやかに屈んで真っ赤なリンゴを取り出してくれました。

「いやいや、受け取れないですよ!これはあなたのファームのためのスナックですから!」
と、お断りしてみたのですが、

「そんなこと言わずに〜!」
と手渡してくれました。

動作はスローモーションで、寝返りもきついし、夜はゆっくり眠れないし、やる事リストに追われて何かと大変ですが、一生のうち1度か2度しか来ない残りわずかのこの特別な時間を満喫していきたいです。
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2007年03月26日

ベビーグッズのプレゼント交換

この週末は、数ヵ月後に4人目のお子さんが家族に加わる予定の友人夫婦とぺビーグッズのプレゼント交換をしました。奥様は私よりも年下ですが、一番上のお子さんは既に小学校の高学年でしっかり者のお嬢さんです。

看護婦さんの彼女は出産ぎりぎりまで勤務して3ヶ月の産休を取った後、仕事復帰する予定だそうです。いろんな面で私のずっとずっと先を行っている彼女。お子さんの行動や言葉遣いを観察すればするほど子育て法の知恵の宝庫の彼女です。

↓プレゼント交換したベビーグッズ
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2007年03月24日

ベビー三昧

類は友を呼びますね〜。文字通りここ最近、ベビー三昧です。遠くは、ご主人様の数年間の米国駐在を控えていらっしゃる東京在住の白闇さんのハッピーニュースを始めとして、オースティン在住のお友達のベビーシャワーへの招待状、ベビーギフトの感謝状カードや可愛らしい赤ちゃんの写真付きの出産報告カードやメールが次から次へと届いています。偶然にも同じ感動を分かち合える仲間がいるとこちらも嬉しくなります。

結局、数週間に及んで不安と恐怖に陥れてくれた強度の坐骨神経痛ともようやく今週始め頃からおさらばして(温かい励ましのお便りを下さった方々、本当にありがとうございました♪)ようやく「普通に」生活できるようになりました。

長身・体格良し・ひょうきん者の勤務先のオフィスビルの警備員さんとランチ時に偶然サンドイッチ屋で隣同士に並んで注文していると私の立派なお腹を優しく撫でながら「僕は喜んでベビーのuncleになるよ!」と笑わせてもらったり、エレベーターで乗り込んできたスーツ姿の見知らぬ男性が私を見るや否やこぼれんばかりの笑顔で"Congratulations!!"と言った次の瞬間、自慢の我が子たちの話しが始まってすっかり親ばかぶりを発揮してもらったり、ベビーシャワーに備えた必需品・欲しい物アイテム選び(通常、「ベビー・レジストリー」と呼ばれます)のアドバイスをそれぞれ皆さんの経験に基づいていただいたり、乳児を受け入れる託児所(デイケア)を選ぶ上での大事なアドバイスなどをいただいたり、乳児の世話や出産に備えた両親参加型のクラスの登録作業を行ったり、出産までに読む本やDVDのリストを皆さんにいただいたり・・・。

ここ米国で妊娠・出産を味わった先輩ママさんたちから伺っていた通りのなんだか愉快な日々を送っています。いまだにいろんな人から「今のうちにEnjoy it!」と言い聞かされています。

教育と仕事(と恋愛?)一線でやってきた今までの人生では考えもしなかった&想像もしなかった完璧未開拓の地にゆっくりと踏み入れながら、何人もの先輩たちから告げられた「人生観、変わりますよ。」が現実のものになりそうな予感が今まで以上にしています。
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2007年03月21日

「子どもの頭をよくする心理作戦」

以前にもいろいろなエントリーで触れたことがあるかと思いますが、私は子どもの頃から基本的にアンチ・マニュアル人間でした。(入試面接での返答・就職活動の赤本・ロースクール受験の提出書類の体裁や書き方など。)

そんな中、最近、オースティン在住の知識人の方からお借りした「ハウツー」関連本に感銘を受けました。心理学者である多湖輝(たご あきら)著の「子どもの頭をよくする心理作戦」(ごま書房)です。

中でも深くうなずいた部分を少し紹介してみると、

おもちゃは、すこしくらい不足気味のほうがよい
どんなバカバカしい質問にも、「大まじめ」で答えてやる
子どもの言いたいことがわかっていても、さきまわりして言わない
子どものとっぴな思いつきを評価してやると、創造性が養われる
親の過保護、干渉過多が、子どもの思考力の大きな妨げになる


中にはこんなものもありました。

うそを言う子は、「悪い子」ではなく「創造力の高い子」である
なんでもすらすら理解できる子よりも、疑問の多い子のほうが将来伸びる


まだ我が子もこの世に生まれてきていない段階。言葉を覚えるのもまだまだ先の話。今頃から幼児教育の本ばかり読んで頭でっかちになることだけは避けたいのですが、この本はその時期が到来する前に偶然に出会った豆知識として頭の隅に大事にしまっておきたいものです。
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2007年03月07日

坐骨神経痛(続編)

多少緩和したものの動く度に走る激痛が予想以上に長引いているので、強度の坐骨神経痛に悩まされている人の目安項目たるものをリストアップしてみました。当初の「恐怖期」と「悲愴期」を越えてしまった今、坐骨神経痛患者さん仲間のmixiコミュニティーでも作ってみたい気分になってしまうほどです・・・。

*注:坐骨神経痛は、身近の(元)患者さんからの話では座ると激痛が走るものと立ち上がると激痛が走るものと二種類あるようです。以下の項目は後者のみ当てはまります。

自宅編
  • 必要最低限の動作しかできなくなったとき
  • 台所に立って料理をすることさえも出来なくなったとき
  • 寝室からトイレに移動するのさえ心の準備が必要になったとき
  • ベッドから起き上がって立ち上がるまで何段階も踏みながら徐々に体を移動させて10秒近くかかるようになったとき
  • 階段の上り下りは一段ずつ手すりを持って横移動するようになったとき
  • 両手の支え無しでは椅子に座ったり立ち上がったりできなくなったとき
  • 車の乗り降りが車内の手すりを握らないとできなくなったとき
  • 最低限の動きを保ちながらも出来るだけ人に頼らず日常生活をできることを四六時中練るようになったとき
  • 夫の名前を普段の何十倍も呼ぶようになったとき(お願い事をするため・・・)
  • 愛犬たちがママのスーパー・スローモーションぶりを読み取っているかのような愛らしいしぐさをするようになったとき
  • 体をひねることが出来なくなったとき
職場・外出編
  • すれ違う人が皆優しい眼差しを向けてくれるようになったとき
  • 後ろから来た人が追い越すことなく同じペースで後ろ(又は隣)を歩いてくれるようになったとき
  • どれだけ離れていても見知らぬ人がエレベーターを開けて待ってくれるようになったとき
  • いろんな人が「必要なものがあったら何でも申し付けてくださいよ。」とオフィスまで来て告げてくれるようになったとき
  • 重量のある厚めのドアを横向きで開けるようになったとき(正面で押すと過度の激痛が走る)
  • 店舗入り口のドアに入るときハンディキャップのお客様用の自動開閉ボタンを探すようになったとき
  • 直立立ちを余儀なくされるエレベーター内では痛みに堪えるべく不審な動きをしないではいられなくなったとき
  • すれ違う人との軽い挨拶をするとき(今までのように心身共にどんな状態であろうといっていた)"I'm okay."や"I'm fine."という生返事ができなくなったとき
  • 腰帯を着用するようになったとき
  • オフィスの椅子に腰サポート用のクッションを取り付けるようになったとき
  • 最近職場復帰したばかりの新米ママたちに「甘えるんじゃないわよ」というような視線を感じるとき(これは単なる被害妄想)
  • 女性職員の颯爽と歩くコツ、コツ、コツというヒールの音が羨ましくなったとき
  • ランチ・アフターファイブ・週末の予定をしぶしぶ立て続きキャンセルしないといけないとき
  • ドラマや映画を見ながら(あの人もあの人もみんな普通に歩いてるよ〜)と、おかしなことを考えるようになったとき
この長しトンネルを抜けて世界で一番の宝物に出会えることを想像することが唯一の励ましになって日数のカウントダウンをしている次第でございます♪

人間がこの世に存在するようになって世界中の女性たちは数え切れないほどの繁栄を繰り返してきました。たかが一症状で泣いてはいられません!
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2007年03月03日

ベビー関連番組

絶対安静状態のとき時間をもてあますこともなくプレママ雑誌や本を読んだり、大事な友達と電話で語り合ったり、携帯のメモリーを整理したり、前から見たかったTV番組を観たり・・・と、それなりに暇を感じることなく過ごしたのですが、中でもお勉強になったのはベビー関係のドキュメンタリーニ番組でした。

一つ目は、ベビーの誕生の直前後をドキュメンタリー化した涙と感動いっぱいの"Baby Story"。もう一つは、産後間もない赤ちゃんを家に連れて帰ってからの母親の3日間の奮闘振りを紹介するドキュメンタリー番組"Bringing Home Baby"。両番組とも平日の昼間に連日放送されています。

10ヶ月に渡る妊婦さんの感動&奮闘物語も十人十色。分娩物語も十人十色。育児デビュー物語も十人十色。ベビーを支える家族構成も家庭事情も十人十色。そんなお勉強要素の濃縮された人間ドキュメンタリーの一場面を観ながらたくさん感動していました。

新しい生命の創造を報告をさせていただいたとき「人生観が変わりますよ。」と人生の先輩方から言われた通り、今の時点で徐々に「親」という重要な大役を24時間休むことなく堅実にこなしておられる世界中の誇り高き「親」たちへの敬意がこれまで以上に高まっているのを感じています。
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坐骨神経痛

ここ2週間余り見事にダウンしていました。つわりでもなく重病でもなく・・・ベビーが坐骨神経を圧迫することによっておこる強度の大殿筋の痛みでした。立つことはおろか歩くこともままならない状態で寝たきり状態でした。

食事の準備・掃除・洗濯・ゴミ出し・食料品の買い出しなどすべて夫に任せてとにかく絶対安静。家にいるもののまるで看護婦さんとドクターの巡回のない入院患者の気分でした。

産婦人科の担当の先生には、絶対安静を基本として軽いストレッチ・患部への電気毛布の使用・妊婦帯の着用などを勧められました。日常生活に支障が出るほどの激痛を伴う場合は安全枠内の市販薬を飲むようにと・・・。しかし最悪の場合は予定日まで痛みが継続の場合もあるそうで、その間ずっと薬に頼り続けるような馬鹿な真似は出来ませんからひたすら横になって休んでいました。

まだ「おばあちゃん歩き」なのですが痛みが完全になくなるまでいつまでも有休をとり続けて予定日前に産休を消化するわけにはいかないので、無理をしない範囲内で昨日から仕事復帰しています。

しかし、ベッドから起き上がったり、着替えをしたり、シャワーを浴びたり、椅子から立ち上がったり座ったりするような動作をするたびに激痛が走るレベルですからなかなか堪えています。

夫を筆頭に皆さんの優しさや手助けに感謝の気持ちでいっぱいです。昨日仕事復帰してからは次から次からすれ違う人に優しい声をかけてもらって、最後には米国人らしい"You will be in my prayers..."で締めくくってもらっています。

偶然にも私のオフィスの向かいに座っている秘書さんも坐骨神経痛で泣きながら出勤しています。彼女は妊婦さんではないのですがここ数年ほど続いていた痛みが最近になって激化して日常生活に支障をきたしているようです。昨日のMRIの検査結果で椎間板の炎症が確認されたとか・・・。私が休んでいた間、痛みに耐えられなくなったとき私のオフィスに入ってドアを閉めて横になっていたとか・・。お互いにストレッチ法を教えあったり痛みの辛さを分かち合ったりして坐骨神経痛仲間もできている次第です。

ただ、人間観察(こんなときまで人間ウォッチしている自分)しながら男性の反応には笑わされています。どう反応してよいのか途方に暮れていながらも何か労いの言葉をかけようとして、「え〜っと、痛み止めの薬は飲んだ?(妊婦は必ず避けるように指導されている薬の名前)」や「軽い運動をしたら治るかもしれないねえ。」や「まだ臨月ではなさそうだけどもう痛みが出てきているんだねえ。」など的外れ&無知&頓珍漢な言動の繰り返しなんですよね!

さて一体いつまでこの痛みと付き合っていかないといけないのか分かりませんが少しは痛みが和らいでいるので、このまま出来る限りの休養をとって痛みが徐々に消えていくのを祈るしか方法はないようです。
posted by ワーキングママ at 11:27| Comment(2) | TrackBack(0) | プレママ物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

胎教

世の中にはせっかく「胎教」という言葉がありますからこのエントリーのお話も一応「胎教」の一貫としてお話してみます。
glasspiano2.jpg
アマゾンの日本版では「ヒーリング・ニューエージ」のカテゴリに胎教音楽は用意されており80枚以上のCDが並んでいるのですが、アマゾンの本家米国版ではいわゆる「胎教」という項目はありません。私の定義では、妊婦さんが落ち着いてお腹の赤ちゃんのことを思いながら「リラックスした赤ちゃんとの時間」が創り出される音楽なら何でも(極端なロック系やヘビーメタル系などは疑問ですが)「胎教」になるのでは、と思っています。

そこで、先日米国版のアマゾンで(仕事関係で、某格付け機関のアンケートに答えてお礼にもらっていた35ドルのアマゾン商品券を使って、税・送料込みで50セント余りで購入!)3枚ほどCDを注文しました。それが、どれも「胎教」効果抜群です。クラシック音楽はラジオやケーブルTVの音楽チャンネルでいつでも聴けるのであえて「ニューエージ」のカテゴリから癒しの音楽を選びました。

通勤の車の中で・就寝前・リビングで落ち着きたいとき・・・癒されます。胎教は、妊婦さんが一番落ち着いて心が安らぐ音色が一番です♪
posted by ワーキングママ at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | プレママ物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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