2011年02月02日

raising HAPPINESS

昨年出版されて間もない時にネットで論評を読んですぐに飛びついた本があります。

raising_HAPPINESS.jpgそれは、社会学者であるクリスティーン・カーター博士著書の"raising HAPPINESS"(Ballantine Books出版、2010年)です。

育児や子供の幸せやしつけ、仕事と家庭との両立などに関する知恵の宝庫でした。科学的側面から子供の心理を分析しながら彼女自身が研究の上導き出した育児方法の原理をはじめとして、個々の幸せの拠点、子供をとりまく家族単位での幸せやしつけのいろはなどが、彼女のお子さんとの経験をもとに優しい口調で分かりやすく綴ってあり、とても親しみのもてる本でした。

久しぶりに(良書に出会えた!)と心から思える本でした。世界中の親御さんや教育関係者にお薦めしたい本です。

水面下でもう現在進行形なのかもしれませんが、英語が不得意な方でもカーター博士のマルチ・ディメンションな納得のいく分析に触れてもらえるように日本語の翻訳版が出版されることを願っています。
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2011年01月31日

happy at work, happy at home

まだまだ新米の迷えるワーキングママだった2年ほど前から働く女性向けの本を買い込んで片っ端から読みまくった時期がありました。

日本人の働く母親が執筆した日本語の本も探して数冊読んだのですが残念ながらいまいち成熟途中の印象が多かった中、著者自身の経験をもとにドライ且つ臨場感たっぷりに綴ってあり、それに基づいて同じ環境で毎日奮闘している読者に納得のいく熱いメッセージが網羅されている米国人の働く母親たちの書いたものはなかなかインパクトのあるものが多かったです。

happy at work happy at home.pngその中で、昨年の秋に読んだ管理職の母親、ケイトリン・フリードマン氏とキンバリー・ヨリオ氏共著の"happy at work, happy at home"(Broadway Books出版、2009年)には、結婚しても母親になっても自分を磨き続けながら働き続ける女性を全面的にサポートする基本的なスタンスを基盤としてなかなか説得力のある知恵がたくさん含まれていました。

特に、育児と仕事を両立していく上で、子供が出来る前に自分が確立していた仕事のペースをどこまでキープしてどの時点で自分にストップをかけるのか、という微妙な境界線について本音で語っている部分がとても刺激になりました。

著者らがインタビューした働く女性たちの本音トークを少し紹介してみます。

"It all comes down to priorities and perspective. At the end of the day, what is the most important thing? And what is the worst that can happen if... The answer to those questions keep things real."

"We're all responsible adults. If you have a doctor's appointment, go and take care of it. We're not watching your hours. Getting the work done is what matters."

"(ブラックベリーへの返答に関して)Don't be available to your employer 24/7."

子供が体調を崩してしまって大事なプロジェクトに参加できなくなったときや時間通りに仕事を切り上げられなくて託児所が閉まる前に迎えにいけない状態になったとき・・・働く母親なら誰でも経験したことのある摩擦ですよね。そこから派生してしまうのが夫婦間の摩擦。夫婦間の摩擦が生じれば子供にも影響が出てしまいます。悪循環の始まりとなります。

働く母親が働き続けることを前提に仕上げてある本ですから、そういった摩擦を阻止するための解決策は仕事を辞めるのではなく、(もちろん緊急時や予定外の出来事は除いて)摩擦を起こさないように機転をきかせてアレンジする訓練をしていく癖をつけていくことを勧めてあります。

以前のように夜中まで働いて最終電車で帰る生活をして「主夫」の夫や親戚、シッターさんに子供の世話をお任せして激務をキープする母親も世の中にはいます。正社員からパートに変更する母親もいます。在宅ワークに変える母親もいます。どれも自分で決める優先順位。

いずれにせよ、私の考え方としては、子供が子供であるのはわずかの時間ですから、可能な限り子供の成長を見逃さない程度のスタイルを維持していきたいところです。
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2010年05月01日

ワーキングママの42の規則(後編)

同じ働く母親の立場から「教科書」というよりは「共感本」で、日々マルチ・タスクをこなしている仲間がいることに勇気付けられて、もっとパワフルでお洒落な働く母親を目指したくなるような種を与えてくれた本、"42 Rules for Working Moms"(Laura Lowell編集:スーパースタープレス出版:2008年)を読んで想ったことを綴ってみます。

今回は二回目のエントリーです。働く母親として、これ以上に共感したことはないと思えるほど働く母親の日課&心境をストレートに表現されているやや強烈な描写に出会いました。シリコンバレーでフルタイムで企業法務に関わり一女(+犬一匹、猫一匹)子育て中のシングルマザー弁護士のエッセーからの抜粋です。

As working moms, we carry many loads, both literally and figuratively. We lug around our babies, our toddlers, and sometimes even our school-aged kids. We carry groceries and load after load of laundry; we mop floors and scrub toilets; and cook gourmet meals. We take care of our kids when they are sick or heartsick, bored or delighted. We care for the family pets and often for a spouse or elderly parent. We keep family relations intact with our own siblings and parents, and sometimes our in-laws.

As employees, we carry a different load. We lug our laptops and other work-related items back and forth between meetings. We manage relationships with our bosses, employees, and co-workers. We carry the emotional weight of financially supporting a family. At the end of the day, after helping the kids with homework, dinner, teeth brushing, stories, kisses, excuses, and, finally, sleep, we log in again, to check email and catch up on work.


ちょっとドギツイ印象もありますが、よ〜く働くママたちの「働き」ぶりが描写されています。彼女はシングルマザーですから、私の何倍も"load"(「仕事」)はあるでしょう。しかし、ワーキングママの基本といえる毎朝のキッチンの風景、やってもやっても溢れてくる洗濯物、家の床・トイレの掃除、食事の支度、当然のごとく子育て、ペットの世話、フルタイムの仕事、仕事の締め切りやプレッシャー、職場での人間関係、家庭内平安の維持、(残業しても間に合えば)子供のお風呂と夜寝る前の絵本と台所のお片付けなど、どれをとっても納得のいくものばかり。

彼女は、これだけの"load"(「仕事」)を抱えていてもピンと姿勢よくしていれば何でもこなせるわよ、とまとめていました。まさにその通り。どこかで耳にしたことがありますが、この国では、誇りを持ってフルタイムで仕事をし続けている母親こそ地域のボランティア活動や子供の学校でのPTA活動なども時間を見つけて積極的に参加しているという統計があるとか。彼女もその一人です。

私はまだそこまで余裕はありませんが、子供がもう少し大きくなって自分で洋服を着て、お風呂(シャワー)に入れて、一人でお外遊びも出来るようになったらまた以前のように地域の活動も復活できたらいいなと思っています。

関連エントリー:
ワーキングママの42の規則(前編)
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2010年04月30日

ワーキングママの42の規則(前編)

働く母親向けの本についてエントリーしてから、約一ヶ月が経ちます。あれから何冊か素敵な本に出会えました。

42 Rules.JPG今回、二回に分けてお話する本は、同じ働く母親の立場から「教科書」というよりは「共感本」でしたが、日々マルチ・タスクをこなしている仲間がいることで勇気付けられて、もっとパワフルでお洒落な働く母親を目指したくなるような種を与えてくれた本でした。

題名は、"42 Rules for Working Moms"(Laura Lowell編集:スーパースタープレス出版:2008年)。

42名の働く母親たちが(大多数は西海岸在住の米国人ですが)自らの経験や現在進行中の奮闘体験をもとに仕事、子育て、シングルマザーならではの技、(結婚又は再婚している場合は)夫婦関係などについてエッセー形式で綴ってあります。

母親らの職業は、グローバル企業の執行役員、保育園の保母さん、医者、教育機関の研究員、アーティスト、弁護士、エンジニアなど様々で、子供たちの年齢も乳児から中高生まで幅広く、子供の人数も一人から子沢山の家庭の母親まで網羅しています。

一人の働く母親がキャリア・家族・人生などについて綴っている本が多い中、42名の働く母親による42の異なったやりくり方法がエッセー形式で、日本の文庫本より少しだけ大きめのサイズにコンパクトに詰まっていて持ち歩きも便利で、42章それぞれが短くうまくまとめられてあるのでとても読みやすい本でした。

その中でも何名もの働く母親たちが共通して綴っており私自身も深く共感できたのは、働いている時間と家に帰って子供と過ごしている時間の頭の切り替えの大切さと、切り替えがうまく出来てからこそ「質」の高い勤務時間と子供との時間が達成できるという部分でした。早朝から仕事に出かける前に託児所に愛する子供を預ける瞬間は働く母親なら誰でも経験したことのある罪悪感。

でも、産休から戻って間もない期間や子供が風邪などの病気を患っているときは仕方がないにしても、そのまま一日中罪悪感を職場で引きずっていては仕事に集中出来ないだけではなく心身共に理想とはいえませんよね。

そこで、何名かの働く母親が見出していたのは、"Day Care is not a Sin"、"Be Present"、"Lose the Guilt"というタイトルで自らの経験をもとに語ってあるところでした。カリフォルニア州サンホゼ在住で2歳半と1歳の母親、妻であり、ハイテク企業の総務で働く女性がこんな言葉で表現していました。

"I may not spend all day with them every day of the week, but "quality time," not "quantity time" has real value in my life."

まさにその通り。私自身、ほんの6週間たらずの産休から復帰してから今日に至るまで、この国では少数派ではあるようですが女性が母親になっても働き続けることに疑問をもつ方々に、仕事をしているからこそリフレッシュした気分で育児が成り立っているのことを伝えています。

毎夕仕事を終えて託児所に迎えにいくとき、スーツ&ヒール姿ではありながらも、すっかり仕事モードから脱出してテンションが高くなっている自分がいますし、ひざまずいて強く抱きしめてあげ、そんな私に我が子も笑顔でかけってきて抱きしめてくれます。

まだ二歳ではありますが、ここ数ヶ月間、平日の朝準備をしていると、「ママ、仕事に行くの?OK、ボクは学校に行くよ。」(英語ですけどね)と、ちゃんと分かってくれるようになり、「ママ、会社で良い日を過ごしてね!」とハグ&キスをたくさんしてくれるようになりました。数ヶ月に一度、カジュアルデーで職場では金曜日にジーンズを履いて出勤する日があるのですが、我が子は、あれっと言う顔をして「ママ、ズボン履き替えないと。」なんて言ってきたりもします。

夕方、託児所にお迎えに行って家に帰るまで今日「学校」で教わったことや歌った歌やケンカしたお友達のことなどを、まだ過去形と現在形の区別をお勉強中なので時限をこんがらかせながらも一生懸命に語ってくれます。二人でいろいろお話をして家に帰ってから夕食までは我が子の大好きなお外でお遊びタイム。家の前でママの子守のもと近所の子供たちとしっかり遊んで、暗くなる前に家に入って家族で夕食タイム。家族団らんをして、お風呂に入って、お気に入りの映画を観て、絵本を読んであげたりすると(最近は絵本の読み合いっこ)、あっという間に寝る時間。この繰り返しです。

寝静まった後、ママは書斎でリモートアクセスで、ログインという夜もありますけど、自分の時間を確保できています。

カリフォルニア州サンホゼ在住の働くママが言うとおり、一日子供と一緒ではないけど、クオリティ・タイムを確保することは本当に大事なこと。いえ、一日子供と一緒でないからこそ一緒にいれる時間をめいいっぱいに愛情を注いであげたいと思えるんですよね。どの国でも奥地や年配の方はまだまだ目を丸くされる人も少なくはありませんけど、こんな「カルチャー」もあるんですよね。

関連エントリー:
ワーキングママの42の規則(後編)
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2010年03月23日

働く母親向けの本

働く母親になってこの夏で3年がたちます。

20代から30代の独身女性や既婚女性向けの単行本は本屋さんにたくさん出ていますよね。大好きな海原純子さんの執筆本をはじめとして、『日経ウーマン』などで心の肥やしにさせてもらってきました。

熟年米国人女性のElaine St. Jamesさんは、シンプルで幸せな家族観や人生観などについて知的且つお洒落に綴っています。彼女の素敵な本の中でもこちらは気に入っています。

そんな中、働く母親向けの心の肥やしになる執筆本を探してみると、たくさんありました、ありました。日本語での本は実に限られていますけど、英語本はたくさんあるようです。早速ネット購入して読んでみようと思っています。(こちらで程よい出会いがありましたが、もう少しパンチの効くものを追求中。)

ちなみに、こちら米国では、その名も『WORKING MOTHER』という月刊誌が出ています。ワーキングママ一年生の年に年間購読したのですが、残念ながらいまいちでした。

どうも伝わらないもどかしさがあったんですよね。ワーキングマザーである米国人の有名人やハリウッド女優のライフ特集であったり、女性社員への革新的なフレクシブル制の構築されている企業で複数のメイドさんやシッターさんを操りながら『うまく』やりくりする働く母親像が、虚像化された完璧な家族(いわゆる"picture perfect"ですね)の画像と共に『創り出されて』あるんですよね。

(もちろん、こういう選択肢をとるのも働く女性としての一つの生き方ですけど、一日の大半を過ごす仕事から解放されて家にいるときくらいは母親・妻としての『らしさ』を家族に提供できる手段を他人任せにするのはいかがなものかと思ってしまう、非革新的な自分なものでしてね。あと、こちらは、特別な日の夫婦ディナーのお出掛けなどは例外とします。)

一般人である一人の働く女性が(共著でもOK)自身の経験をもとに練って練り上げて、働く女性『臭さ』のいっぱい詰まった一冊の本を出版させると彼女自身の『コア』のメッセージが自然に素敵に染み込んでいると思うんですよね。

さてと、米国の働くママ代表たちの声を聴けるのを楽しみに待っている次第です♪
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2009年12月04日

『働くママに効く心のビタミン』

Cover.jpg大阪で働くママをサポートする会社を立ち上げた女社長、上田理恵子さん執筆の『働くママに効く心のビタミン』(日系BP社)を読みました。

私自身、ママになったのはここ米国。我が子が生後6週間のときにワーキングママになったのもここ米国。米国の強いワーキングマザーたちの働きっぷりを毎日見ながら、彼女たちに混ざって日々ワーキングマザー奮闘中です。偶然ネットでこの本のことを知り、日本での働くママたちの事情の垣間見たさから手に取りました。

一部米国では考えられないような日本の事情やお役所の対応なども見え隠れしていましたが、働くママたちの根本的な心中はどうも同じようです。

ワーキングマザーは仕事を子育てをやりくりすることで、『段取り力』が日々養われています。段取り力は、効率的に仕事をするだけではなく、充実した人生を過ごすためにもとても大切な能力なのです。

この部分、働くママ経験者にしか賞賛されない言葉でしょう。私は今のところ『段取り力』との葛藤を日々続けているわけですが、いつかこの言葉の響きの良さを心から満喫できる日がくるまでもんもんと模索していくでしょう。
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2009年06月10日

働く母親にとっての「私の自分空間」

出産前と変わらない仕事のスケージュール(アメリカの働く母親の半分以下ほどはパートタイムに変更したり雇用者の勤務時間削減制度などを利用するようです)で子育てが始まってから早2年が経ちます。

この間、大きなイベントがありました。家族の引越しと現在の所属事務所への「復帰」転職をしました。天真爛漫な性格もあって比較的スムーズに溶け込めましたが、最初は戸惑い、仕事と子育てと夫婦関係のバランス、夜中のミルクやりで寝不足からくるストレス(生後6週間で仕事復帰)、新しい「復帰」転職先でのプレッシャーとストレスを家に持ち帰ってしまったりして、なかなか心に余裕のない日々を過ごしていたような気がします。

それが、ようやく最近、このパターン化してきた毎日をなんとかうまく踏み切って楽しく過ごせる方法を見出せてきたのではないかと思います。

このブログのメインテーマは、「私の自分空間」です。子育てというのは、誰かが言っていたように「24時間営業」ですから、以前のような時間的余裕や精神的開放感はありませんが、「私の自分空間」を意識的に創り上げていくようにしています。

夜、子供が寝静まってくれて家の片付けをしてから自分が就寝するまでの約1時間。持ち帰りの仕事がなければ、この時間が自分と向き合える貴重な時間です。以前よりは極端に短いですけど凝縮して濃くなっているんじゃないかな。さて、今日もそんな日が続きます。
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2009年06月09日

「セカンド・ジョブ」

昼間は職場。子供が出来るまでは、職場を一旦出て家に帰れば翌朝出勤するまでは自分・夫婦の時間でした。

そんな日々は遠い彼方へ。

子供が走り回れるようになってからは、毎日小学校から帰ってきた近所の子供たちと(今は夏休みに入りましたが)日が沈むまで遊びまわっています。各家庭のガレージに無造作に置いてある電動式の幼児用小型トラック、バスケット一式セット、テニス一式セット、フットボール、バトミントン一式セット、フラフープ、自転車、三輪車、野球一式セット、縄跳び、ビーチボール、など近所の子供たちのおもちゃは、一応名前が書いてあるものの一旦子供たちが家から出てきて遊びだすと公共のものと化します。

自分で出したものはきちんと自分で片付ける子供もいれば、家の前の庭や道路に放りっ放しにしていってしまう子もいます。小学校の低学年から高学年くらいまでの年齢の近所の子供たちの親は基本的に外へ出てきませんから、まだ1歳の我が子に付き添っている我々夫婦のどちらかが近所の子供たちの親役となってしまうわけで、それはそれは忙しいです。

子供たちはよくしゃべりますし、しつこいほど何でも質問してきます。時折けんかもしてくれますから仲裁に立って両側の言い分を聞いてあげたり。まるで夕方家に帰ってくると超少人数の村の小学校の先生になった気分です。

こんな話を子育ての終わった同僚や、まだ子育ての楽しさを味わったことのない同世代くらいの同僚としていると、目を丸くして、「Wow、大変ね〜!まるで"セカンド・ジョブ"みたいねえ!」と言われます。

確かにネット・サーフィンしたりプライムタイムにバラエティ番組を観たりして家の中でのんびりできていたかつての時間は恋しいですが、冷房が強烈に効いた環境で一日中デスクワークをしている体にとって、このテキサスの日差しを浴びてお日様が「お休み」のサインを出してくれるまで野外で子供たちと戯れるのはとても健康的でもあるんですよね。ダイエット効果も期待できたり。(実際、家の中に入っても準備が出来ていない晩は夕食の支度、片付け、お風呂に入れてあげたり、絵本の時間、翌日のデイケアの準備などまだ続きますから体脂肪は燃え続けています・・・。)

もう少し大きくなると、ここアメリカでは通常「サッカー・ママ」と呼ばれるように、課外活動や習い事などの送り迎えも加わって、お勉強の手伝いなども入ってくると、「セカンド・ジョブ」の仕事は増える一方ですから、本当は今の段階は序の口なんですよね。
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2009年05月30日

スーパーママ

数週間ほど前の話。

風邪が悪化し嘔吐を伴う激しい気管支炎となり夜もぐっすり眠れず、職場では容赦なくどんどん案件に引き込まれ、育児も普段通りに年中無休だったとき、駆け込んだお医者さん先で最初の問診をしてくださった看護婦さんがいます。

問診中も激しく咳き込みながらブラックベリーと睨めっこで仕事の手を休めることが出来ず、その上、子供の検診の話もし始めたとき、看護婦さんが私の肩に優しく手をやって、「貴方は、スーパー・ママね。」と言ってくださいました。そしてもう一言・二言・・・。日本語に直すと「お大事に」といったところでしょうか。

世の中のワーキングマザーは皆やっていること。シングルマザーにいたっては実に厳しい生活環境や世の中の逆風に強い免疫ができているほどでしょう。

しかし、看護婦さんの優しい言葉で、やって&出来て当たり前のことは必ずしも当たり前ではない、評価されてもいいことだと癒された午後でした。
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2007年12月19日

新米ワーキングママより

あっという間に最後の更新から5ヶ月が過ぎていました。ブログ「小休止」期間も訪ねてきてくださった方、お待たせしました!

毎日、朝から寝るまで時間の配分ががらっと変わって、やる事の優先順位も宝物ちゃん誕生後はがらりと変わりました。言うまでもなくネット徘徊時間は優先順位の一番下。平日は夜の数時間しか宝物ちゃんと時間を共にできないので(朝夕の託児所までの車内での移動時間を除いて)その時間はめいいっぱい遊んであげるようにしています。

新米ママとしてのお仕事と今まで(以上)の仕事を不器用ながらも両立させてなんとか稼動させていたところに宝物ちゃんの託児所からウィルスが侵入してきて新米ママは抗生物質を飲むことに。しかし、どんなに疲労困憊でもどんな精神状態でも24時間勤務体制の育児は自ら"sign up"(申し込み、応募)したもの。

世界で一番可愛い宝物ちゃんのために新米ワーキングママは頑張ります!
posted by ワーキングママ at 06:42| Comment(2) | TrackBack(0) | ワーキングマザー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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